私が退職を考えた理由・場外編

お元気ですか?

過去のブログで仕事の辞め時について書きました

今回は、私が今の職場を辞めることを考えた、もう一つの理由について話します

結論から言うと「もうコロナに振り廻されたくない!」と思いました

私は今、高齢者施設で働いています

高齢者施設のコロナ対策は、病院より徹底されています

えっ、未だにそこまでする!?ということを真面目にやっています

社会福祉法人なので、管轄する都道府県のガイドラインに則った対策をしなければならないのだそうです

もうカルチャーショックです。この日々の感染対策は、心身ともに苦痛で仕方ありません

さらに私に苦痛をもたらしたのは、施設の入所者へのワクチン接種でした

病院勤務の頃は主任がその役を担ってくれていました

ところが今の職場に入職して間もなく、自分がワクチンの打ち手になる事態がやって来ました

その日の日勤看護師は私と師長の二人だけ。断ることはできません

「接種を希望する人に、自分の主張を押し付けて任務を果たさないわけにはいかない」

最終的には、自分にそう言い聞かせ、数名の入所者にワクチンを打ちました

幸い、入所者の方の体調に異変が生じることはありませんでしたが、このあと重篤な症状が出たらどうしよう、という不安が今も私の心の中にあります

1〜2年前からは、これはひょっとしたらワクチンの影響なのだろうか?と疑ってしまうような原因不明の症状を発症する方を目にするようにもなりました

そのような症状に対するケアの手間が量・質ともに増加し、オーバーワークに繋がっているように感じます

でも、これからも看護師として働き続ける以上、なかなか完全に逃れることは難しい問題ですね

私のような思いを抱えながら働いている看護師って、いったいどのくらいいるんだろう?

 

 

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