看護師・退職42日目〜続・親の受診付き添いの巻

お元気ですか?

前回、母親が腰椎すべり症と診断され神経ブロック注射を受けたことを書きました

今日はその続きです

ブロック注射を受け、母も私も「これで暫くは痛みから解放される」と一安心でした

が、しかし!

注射を受けたあとの母は、自力で起き上がることも、歩くこともできないほどのフラフラ状態

私を呼んだ医師は

「もうね、お母さん限界だわ。脚の筋力弱ってるから介護保険申請して、要介護認定受けた方がいいよ。歩く時は杖使わないとダメだわ」

と言いました

んー・・確かにこれはヒドイ。注射後だから余計なんだろうか・・🤔

車椅子が欲しいと思うくらいヨロヨロした母を支え、何とか車に乗せて帰宅

結局、その後の母は全く何も手につかず、ひたすら横になって休んでいました

どうやら神経ブロックをしたあとは、一時的に手足に力が入りにくくなることがあるそうです

一応、注射直後30分間は病院のベッドで横になって休んでいたのですが、母の場合は脱力のような症状が通常より強く・長く表れてしまったみたいです

翌日になると、いつものように一人で歩くことができており、痛みもゼロにはなっていませんでしたが、注射前に比べると軽くなっているようでした

ただ、注射自体が痛かったことと脱力症状が酷かったこともあり、もう注射は受けたくない!と母は言ってました😅

今回の注射の効果はおよそ1週間。さてさて、どうなることやら・・・

私くらいの年代になると、親の世話・介護という問題が出てきます

これは自分の働き方にも少なからず影響を及ぼす問題です

私の場合「受診の付き添い」が現実問題としてあるので、平日に休みが取りやすい職場で働きたいなぁと考えています☝

それではまた

 

 

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