記憶のあるうちに自分の半生を辿るtaniの足あと
前回の投稿からご無沙汰してました
今回は国家試験に無事合格し看護師として働き出してからのことを振り返ります!
看護学校を卒業後、私は地元の急性期病院に就職しました
配属されたのは混合内科病棟
なんじゃそれは?って思いますよね 笑
内科なんだけど循環器も消化器も呼吸器も糖尿病も小児科もある
とにかく何が専門というのがないごちゃ混ぜ状態な職場でした
専門分化された今の病院では考えられないような病棟で、夜中になっても心臓カテーテルの検査を次々したり・・
もう何でもありって感じでしたねぇ😅
おまけに勤務は超ハード!
帰宅時間は日勤で21時近く(本来は17時終了)
準夜勤で深夜2時近く(本来は0時30分)
深夜勤でも酷い時は12時近くまで残業したことがありました
(本来は9時終了)
緊急入院があったり患者さんの容態が急変したり、検査が長引いたり・・・
人相手の仕事なので残業が発生してしまうのは仕方のないことではありますが、後にも先にもこの新人時代の勤務が一番ハードでしたねぇ
今はもうさすがにこんなブラックな病院って少ないんじゃないだでしょうか・・・?
(ゼロとは言い切れない😅)
当時は若かったから仕事が遅く終わっても同僚と飲みに行って
あーでもこーでも仕事の不平不満話で盛り上がっていたことを覚えています
夜勤明けで友達と海に行ったり・・・
今は無理ですね😫
ちなみに最初に就職した病院は1年と4ヵ月ほどで退職しました
仕事が超ハードだったのと持病のアトピー性皮膚炎が悪化してしまい
日々の手指消毒に耐えられなくなってしまったのです
それではまた~