taniの足あと～ナースの日々編・2

記憶のあるうちに自分の半生を振り返るtaniの足あと
今回は前回☟の続き
taniの足あと～ナースの日々編 – 猫とゆとりの自給自足的ライフ (yutori-jikyu.com)

最初の病院を退職後、約半年間まったく仕事をしなかった私
貯金を切り崩しながらの生活に高まる不安と焦り・・・
外を行き交う勤め人を見ては、社会から取り残された感覚を抱いていた

余談ですが、当時の基本給は17万でした
今はさすがにそんな病院無いと思いますが・・・

ここの病院には13年ほど勤めました
自分史上最長です（その間4回の病棟異動を経験）

当時は医療もサービス業の一種と言われ始めた頃で、
通常の業務に加え接遇マナーやクレーム対応にも神経を使っていたなぁ・・・😅

今はもう自然消滅してしまったようだけど、患者さんを呼ぶ時には◯◯様と言いましょう！
なんて決まりもありましたよねぇ・・・

ちなみに、当時20〜30歳代にかけての私は相当嫌な奴だった
穴があったら入りたい、思い出したくもない＆墓場まで持っていく黒歴史のオンパレード😨
たくさんの人に嫌な思い・悲しい思いをさせてきたと思う

至らない自分が原因で疎遠になってしまった人もたくさんいる
そんな人たちが今の私を知ったらどんな風に感じるだろう・・・

読者の皆さんにも私のような黒歴史はありますか？